前の10件 | -

警視庁巡査長が拳銃自殺 東京・杉並区(産経新聞)

 14日午後4時20分ごろ、東京都杉並区の警視庁荻窪署7階の単身寮で、同署地域課の巡査長(27)が頭から血を流して倒れているのを同僚の警察官が見つけた。病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。現場には巡査長携帯の拳銃が落ちており、同署は拳銃で自殺したとみている。

 同署によると、巡査長は勤務中だったが、所在が分からなくなり、同僚が巡査長の部屋を見に行ったところ倒れていたという。

 亀井徹夫署長は「拳銃を使用して自殺したことは誠に遺憾。今後、事実関係を明らかにしたい」とコメントした。

【関連記事】
マンションで暴力団組長が拳銃自殺か 東京・日本橋
海ほたるで拳銃自殺 千葉
白バイ隊員が拳銃自殺 茨城県警の合同庁舎トイレ内
警察官の長男、父親の拳銃で自殺か 岡山の駐在所
署内で巡査長が拳銃自殺 浦安署

<南アW杯>日本と意外なかかわりも…1次リーグ開催3都市(毎日新聞)
<岩手・宮城内陸地震>慰霊碑に刻む「絆」…14日で2年(毎日新聞)
<メガホン強打>野球観戦の女性が首ねんざ、男性に賠償命令(毎日新聞)
企業献金、全面禁止を=菅首相(時事通信)
国宝・持国天そろり搬出 東大寺法華堂修理で仏像8体(産経新聞)

「撮り鉄」会社員を書類送検=線路内に三脚、JRに遅れ―「警鐘も目的」と奈良県警(時事通信)

 列車を撮影しようと線路内にカメラの三脚を置いたとして、奈良県警西和署は4日までに、鉄道営業法違反(鉄道地内立ち入り)の疑いで、兵庫県尼崎市の男性会社員(50)を奈良地検に書類送検した。同署によると、容疑を認めているという。送検は3日付。
 鉄道撮影の愛好家「撮り鉄」によるトラブルは全国で多発しており、同署は「実際に列車に影響が出たことから送検した。警鐘を鳴らす目的もあった」としている。
 送検容疑は5月9日午前9時50分ごろ、同県斑鳩町のJR関西線王寺―法隆寺間の線路内に侵入、写真を撮る目的で踏切脇に三脚を置いた疑い。
 この際、「線路内に人が立ち入っている」とJR西日本に通報があり、関西線は上下2本を部分運休したほか、5本が遅れ、約1300人に影響が出た。 

【関連ニュース】
【動画】「0の記憶」夢の超特急0系新幹線・最後の記録
【動画】東武博物館リニューアル
【動画】鉄道博物館-鉄道マニアの聖地
「撮り鉄」侵入か、JRに遅れ=50歳男性、線路脇に三脚
400系つばさ、ラストラン=初代山形新幹線、ファンら別れ惜しむ

五花街の舞妓20人が一同に 初の合同けいこ(産経新聞)
無届けでネット掲示板=容疑の32歳男逮捕―警視庁(時事通信)
<最高裁>拳銃譲渡で無罪を破棄 アリバイの成立を否定(毎日新聞)
就活支援で「卒業後も3年間新卒扱い」 公明党の参院選マニフェスト (産経新聞)
樽床氏は午後6時に出馬会見(産経新聞)

<雑記帳>ツキノワグマ、今年も得意の棒回し 広島の動物園(毎日新聞)

 広島市安佐動物公園(広島市安佐北区)で、ツキノワグマ「クラウド」(雄、8歳)が今年も得意の棒回しを始めた。木の棒やバットを器用に振り回して人気を集める。

 野生のクマが冬眠する時期は回さないが、暖かくなると再開するパターンを3年間繰り返している。運動不足の解消か、遊んでいるのかは不明。

 ツキノワグマは5〜6月が繁殖期。隣の檻(おり)で飼育されている雌2頭の目にも、クラウドの「雄姿」は映っているはずだが、恋が“空回り”に終わらないかは相性次第。【北浦静香】

【関連ニュース】
雑記帳:ガラスを隔てて猛獣と対面 広島の動物園に登場
クマ:行楽や山菜採りシーズン、注意呼びかけ ラジオなど音の出るもの携行を /山形

<陸山会事件>「訴因変更は違法」 被告の弁護人が特別抗告(毎日新聞)
郵政法案を可決=衆院委(時事通信)
「維持員席」調達に74万円=2席分、親方側支払い―名古屋場所、暴力団観戦(時事通信)
しょうゆ造り復活へ 徳島県阿波市の三浦醸造所(産経新聞)
「牛の角突き」感染防止で中止に…新潟・小千谷(読売新聞)

「対北追加制裁検討を」 自民・谷垣氏(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は20日夕、韓国海軍哨戒艦沈没事件に関し北朝鮮製の魚雷攻撃で沈没したとの調査結果が発表されたのを受け、「わが国は拉致の問題を抱えていることも踏まえ、新たな制裁も考えなければいけない」と述べ、日本独自の制裁案を検討すべきだとの考えを示した。

 また「政府は直ちに米韓(両国)と協調して、国連安全保障理事会の開催を求めることが必要だ」と述べた。党本部で記者団の取材に応じた。

【関連記事】
北朝鮮、韓国発表を「謀略、でっち上げ」と否定
安保理対応で韓国支持 哨戒艦沈没調査結果で平野官房長官
哨戒艦は北の魚雷攻撃で沈没 韓国調査団が発表
韓国哨戒艦沈没 スクリュー破片が調査の決め手
哨戒艦沈没の関与説は「謀略」 北朝鮮が韓国非難

大学生の基礎学力低下、提携の高校で補習へ(読売新聞)
<朝日新聞襲撃事件>「実行犯」名乗った男性自殺か 北海道(毎日新聞)
床にたたきつけられ、意識不明の女児死亡(読売新聞)
愛媛、高知など震度3(時事通信)
「望まれる在宅看取りの条件」、ケアマネらが勉強会(医療介護CBニュース)

「この程度が望ましい」=取材対応批判に反論−鳩山首相(時事通信)

 「小泉(純一郎)元首相が一番短かった。この程度が望ましい」。鳩山由紀夫首相は12日夜、首相官邸で記者団から最近の取材対応について「冷たい」と指摘されたのに対し、こう言って反論した。
 首相はさらに、記者の質問に立って応じる「ぶら下がり」取材について、「時間的な問題や、ぶら下がりという在り方自体の問題もある」としつつ、「極力丁寧に努めているつもりだ」と強調した。
 米軍普天間飛行場移設問題の迷走などをメディアから批判され、首相はいら立ちを強めている。最近は質問に対して語気を強めて反論したり、回答しないまま立ち去ったりするケースが増えている。 

【関連ニュース】
【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜
【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと黒船でやって来た海兵隊〜
【特集】迷走!普天間移設〜政府、5月決着を断念〜
【特集】米国海兵隊兵器総覧〜沖縄に配備されているのは?〜
増税なしでデフレ脱却、財政再建は可能〜みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー〜

<目白シンラート>夕闇に浮かぶ特設舞台で芸術を堪能(毎日新聞)
着服した金を返すために着服 日本フリーザー元総務部長を逮捕(産経新聞)
国体「インチキしてでも1位」山口県副知事(読売新聞)
<東京都文京区>男性職員が初の育休取得 区長「うれしい」(毎日新聞)
アパート火災 女性1人死亡 千葉(産経新聞)

<たちあがれ日本>平沼代表 自民の与謝野氏除名に不快感(毎日新聞)

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表は28日の記者会見で、自民党が与謝野馨共同代表を除名処分にしたことに対し、「自民党にたいへん功績があったのに残念だ。距離を感じざるを得ない。非常に感情を逆なでした」と不快感を示した。今夏参院選での自民党との選挙協力についても「積極的にやっていく意思は今のところない」と語った。たちあがれ日本は改選数が1または2の選挙区でも候補者擁立を検討する方針で、各地で自民党と競合する可能性が出てきた。

【関連ニュース】
自民党:「政党法制定」浮上…相次ぐ離党に
自民党:与謝野、舛添両氏を除名処分 党紀委員会
自民党:与謝野氏らの処分、結論持ち越し 党紀委
新党:「たちあがれ日本」政策面で自民との違い見いだせず
自民党:田野瀬総務会長が与謝野元財務相を批判

別の強姦2件でも追起訴…時効直前起訴の被告(読売新聞)
<伊那市長選>白鳥氏が初当選 長野(毎日新聞)
パフォーマンス禁止!アキバホコ天再開で協定(読売新聞)
ヤマザキマザック 美術館オープン、絵画など展示 名古屋(毎日新聞)
地下鉄でミス続発、大阪市交通局が公表基準(読売新聞)

【党首討論速報】鳩山首相「私は愚かかもしれない」(産経新聞)

■鳩山由紀夫首相は21日の党首討論で、自民党の谷垣禎一総裁から米紙ワシントン・ポストに「愚かだ」と酷評されたことを指摘されて「私は愚かな総理かもしれない」と述べた。

■ワシントンで12日夜(日本時間13日午前)に行われた日米非公式首脳会談が核安全保障サミット夕食会の冒頭の10分間にとどまったことについて「少なくとも(日本)政府の案が必ずしもしっかりと決まっていない中で、長い時間(の公式首脳会談)よりもワーキングディナーがいいとオバマ大統領が判断した。10分以上の時間があればよかった」と述べた。

■自民党の谷垣禎一総裁から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の決着時期を問われ「5月末までに決着させる思いは変わらない。時期は変えない」と述べた。

■米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設交渉について、「腹案を持っているのは事実だ。(移転先となる)地元よりも、まず本当に腹案が米国に理解されるかどうかを水面下でしっかりやりとりしなければならない。米国が理解を示さないうちに地元に『こうなるから』と言っても迷惑をかける」と述べ、移設先への説明は、米国の同意を得た後になるとの考えを示した。

■米軍普天間飛行場の移設先について、野党時代に「少なくとも県外」を目指すと主張していたことについて、「今でも県外に移設先を求めていきたいという気持ちは変わっていない。沖縄県民の思いを理解しながら、負担をできるだけ軽減していかなければならない」と述べた。

■自民党の谷垣禎一総裁から米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題の決着に向け「職を賭すか」と迫られ、「自分自身の覚悟を示しながら行動している。従って5月までに期限を切って行動している」と述べた。

【関連記事】
公明・山口代表、民主「政治とカネ」より厳しい対策を
郵政見直し「理解に苦しむ」、経済同友会代表幹事
官房長官、なお徳之島3町長との会談模索 会談要請は「独断で」
「5月末までには五月晴れに」徳之島の普天間移設拒否で首相
勝負の電話…首相「存ぜぬ」 政権崩壊過程物語る意思疎通の欠如
児童虐待防止法施行から今年で10年。なぜ、わが子を傷つけるのか…

<掘り出しニュース>「人を思いやる気持ちやマナー伝えたい」 石川遼選手、ジュニア教室生ら指導(毎日新聞)
次代に伝える刑事魂 元警視庁捜査1課長、久保正行さんが本出版(産経新聞)
だれでも参加「熟議カケアイ」の場…文科省HP(読売新聞)
<天窓事故>小学校長と教諭に罰金命令…東京簡裁(毎日新聞)
23日から仕分け第2弾=47独法対象、無駄削減目指す(時事通信)

火山噴火 政治、スポーツ、芸能活動にも影響(産経新聞)

 【ロンドン=木村正人】アイスランドの火山噴火による火山灰は18日も欧州の空をマヒさせた。空港が閉鎖された15日以降、4日間にわたって他大陸からの移動は停滞し、経済だけでなく国際政治やスポーツ、芸能などさまざまな分野に影響を及ぼし始めた。

 英BBC放送によると、火山灰は欧州全域に広がり、ロシアの一部上空にも達した。23カ国の空港が閉鎖された17日は、2万2千便の4分の3以上の1万7千便が欠航。18日は28カ国の空港に影響が拡大した。

 こうした中、KLMオランダ航空や独ルフトハンザ航空が17日に飛行テストを実施した結果、火山灰などによるエンジントラブルは確認できなかった。規制解除に向けテストを継続する。これに対しフランス航空当局は、パリなどの空港閉鎖を19日午前中まで延長することを決定、慎重な姿勢を崩していない。

 空港閉鎖の影響で、18日のカチンスキ・ポーランド大統領の国葬にオバマ米大統領ら多くの首脳が欠席。25日開催のロンドン・マラソンなどへの影響も懸念されている。米女性歌手ホイットニー・ヒューストンさんはフェリーで英国からアイルランドへ移動した。

【関連記事】
米大統領が参列中止 ポーランド国葬
空港の閉鎖延長相次ぐ ポーランド国葬は欠席続出
在外公館が宿泊あっせん 仏、自国民支援で
空港閉鎖、東欧に拡大 数千人が渡航先で立ち往生
アイスランド火山噴火 航空網乱れ 欧州経済に深刻な影
外国人地方参政権問題に一石

タケノコ 収穫ピーク 北九州の観光園(毎日新聞)
「手当より仕事」自民、参院選で公約案(読売新聞)
 ブログ市長「勇気ない首長だらけ。変革ムリ」(産経新聞)
菅家さんが選挙権回復=「市民として社会参加」−栃木(時事通信)
普天間基地移設先には触れず 鳩山首相、理解が得られたと手応え強調(産経新聞)

<美濃まつり>和紙の里に力強く春の声 華やか「花みこし」(毎日新聞)

 和紙の里として知られる岐阜県美濃市で10日、「美濃まつり」が開幕した。ピンクの和紙で飾った「花みこし」が華やかに練り歩き、昔ながらの防火壁、うだつの上がる町並みに春本番を告げた。

【写真特集】日本の祭り 鮮やかなお祭りいっぱい

 花みこしは大人みこしと子供みこしを合わせて31基。ピンクに染めた和紙を長さ約3メートルの竹に花びらのように飾り、それぞれのみこしに200〜300本取り付けた。大人みこしの重さは300キロ前後にもなる。法被姿の担ぎ手が「オイサ、オイサ」の力強い掛け声とともに担ぎ上げると、和紙の花が大きく揺れた。

 最終日の11日は、県指定重要文化財の山車6台の巡行がある。【山盛均】

【関連ニュース】
【岐阜県内の桜】日本三大桜:満開、樹齢1500年 岐阜・本巣
【特集】あなたの地域は見ごろ? さくら情報2010
【写真特集】日本全国の桜をみる
【写真特集】長野・諏訪地方の御柱祭 こちら黄色い衣装が鮮やか

<毎日デザイン賞>表彰式 写真家の藤井保さんに賞状と賞牌(毎日新聞)
<宮崎家族3人殺害>奥本容疑者 妻と義母殺害容疑で再逮捕(毎日新聞)
<普天間移設>連立内から「5月末は無理」(毎日新聞)
<薬害C型肝炎>原告団代表の山口さん、自叙伝の出版記念会(毎日新聞)
デフレ克服に増税必要=財源確保で菅財務相(時事通信)

<井上ひさしさん死去>父の芝居、継続して上演…三女が会見(毎日新聞)

 井上ひさしさんの三女で劇団「こまつ座」社長の井上麻矢さん(42)が11日、劇団事務所(東京都台東区)で会見し、父の“最後の言葉”を明らかにした。「『作品を読んでもらうこと、劇場に足を運んでもらうことが僕の幸せ』と言って旅立ちました」

 麻矢さんによると、井上ひさしさんは、肺がんと診断された直後の昨年11月から、抗がん剤治療を受けた。その治療は終わったものの、体力の消耗が激しくなった今年3月半ば、神奈川県内の病院に再入院。4月9日朝に帰宅したが、夕方に様態が急変した。妻のユリさん(57)、麻矢さん、大学1年生の長男佐介さん(18)の3人に見守られながら、眠るように息を引き取ったという。

 麻矢さんは「親子というのを越えて尊敬できる父でした。井上芝居を継続して上演するよう言いつかっています。こまつ座はその遺志を受け継ぎ、活動を続けていきますので、その姿をみなさまに見守っていただき、一緒に歩いてくださったら」と語った。

 出身地の山形県川西町にある遅筆堂文庫、山形市の劇場シベールアリーナ、中学・高校時代を過ごした仙台市にある仙台文学館、かつて住んでいた千葉県市川市の同市文化会館には11日、記帳台が設けられた。井上さん作「夢の裂け目」を上演中の新国立劇場(東京都渋谷区)も今後、記帳台を置く予定。

【関連ニュース】
【写真で見る】追悼 井上ひさしさん
【死去の一報】井上ひさしさん:9日に死去、75歳…小説家・劇作家
特集ワイド:昭和の主人公たち ドン・ガバチョ(2007年8月13日夕刊)
帰りたい:私だけのふるさと 井上ひさしさん(2008年5月8日夕刊)
今、平和を語る:小説家、劇作家 井上ひさしさん(2008年2月4日夕刊)

沖縄返還「密約」文書、東京地裁が開示命じる(読売新聞)
<新党>名称は「たちあがれ日本」 平沼氏ら結成(毎日新聞)
米寿祝いの宴会費ひったくり=67万円入りバッグ−名古屋(時事通信)
新党、5人確保=10日に旗揚げ会見−平沼氏ら(時事通信)
<富士通>野副元社長、損害賠償提訴へ 取締役数人相手に(毎日新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。